健軍のウールコートを着た男性が佇む、静かな仕立ての世界観を伝える写真

KENGUN TAILOR / EST. IN KUMAMOTO

仕立てた時間が、
静かに歳を重ねる。

健軍は、コートとシャツを中心に、
良いものを永く着る人のための服をつくる。

INTRODUCTION

生地を選び、手で確かめ、
必要な工程だけを重ねる。

流行のためではなく、十年後も袖を通したくなる一着のために。健軍は、熊本の小さな仕立て場から生まれたブランドです。派手さより、着るほどに手になじむ質を選びました。

仕立て場の窓辺に置かれた反物と裁ちばさみ

CONCEPT / なぜ健軍か

流行ではなく、
永さを選ぶという価値観。

健軍という名は、この仕立て場がある熊本の町の名から取りました。土地に根を張るように、一着の服も急いでは仕立てられないと考えています。

私たちが向き合うのは、シーズンごとの流行ではなく、着る人の暮らしの速度です。40代を迎え、自分の基準で選びたいと考える男性に向けて、無理をしない質の高さを届けています。

装飾を足すのではなく、不要なものを削る。健軍の仕立ては、その引き算から始まります。

仕立て場で一人静かに作業する職人の後ろ姿
上質なウール生地の織り目を接写した写真

MATERIAL

生地は、
着てからが本番。

健軍のコートとジャケットには、国内外の織元から選んだウールを中心に使用しています。基準にしているのは、初めて袖を通した瞬間の印象ではなく、三年、五年と着たあとの表情です。

主素材ウール、ウールコットン混紡
織元国内提携織元 / 一部欧州生地
製造国内自社工房にて縫製
お手入れ陰干し・専門店でのドライクリーニング推奨
仕立て上がったコートを掛けて全体を写した写真
裁断台の上で生地を裁つ工程の様子

一枚の生地から、
一着の輪郭を裁ち出す。

PROCESS OF CARE

四つの工程が、
一着の静けさをつくる。

01

生地の選定

年に数回、織元へ足を運び、色と厚みを自分の目で確かめてから仕入れます。カタログの数字だけでは選びません。

織元で生地の見本帳を確認する様子
手縫いでボタンホールを仕上げる職人の手元

手による縫製

芯地の配置やボタンホールなど、機械に任せきらない工程を残しています。着る人の体に沿うのは、この手間の分だけです。

02
03

着る人への価値

流行のシルエットではなく、十年先も違和感のない裁ち方を選びます。派手な一着より、毎日選びたくなる一着を。

コートを羽織り鏡の前に立つ男性
工房の外観と町並みが写る写真

土地との関わり

生地の裁ち落としは近隣の工房と共有し、廃棄を減らす工夫をしています。健軍という土地で、できる範囲のことを続けています。

04
職人の谷口が作業台で生地を確かめる横顔

STORY / 作り手

谷口 誠一仕立て職人

「早く仕上げることより、十年後に持ち込まれたときに直せる縫い方をしています。長く着てもらうための仕立てです。」

1998年から熊本市内の工房で仕立てに携わり、2015年に健軍の前身となる小さな仕立て場を開設。現在は3名の職人とともに、月あたり限られた点数のみを手掛けています。

健軍の工房兼店舗の内観、木の作業台と吊るされたコート

熊本市東区健軍の工房兼ショールーム。木の作業台と、仕立て途中の服が並ぶ静かな空間です。

コートを着た男性が街を歩く後ろ姿

SCENE

出勤の朝も、休日の午後も。
同じコートが、違う顔を見せる。

「一着で一年を通すつもりで選びました。結果として、毎朝迷う時間が減りました。」— 43歳・会社員

健軍のステンカラーコートの単品写真

PRODUCT

KENGUN ステンカラーコート

¥98,000(税込)

  • 素材ウール100%(国内提携織元)
  • サイズS / M / L / XL(採寸・お直し承ります)
  • 納期ご注文から約3〜5週間(お仕立て)
  • お届け店頭受け渡し、または全国配送(送料一律¥900)
  • ご注意受注生産のため、キャンセルは着手前のみ承ります
仕立てを相談する
夕方の光が差す工房でコートに袖を通す男性

VISIT / ORDER

仕立てた時間は、
あなたの時間になる。

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