STORY / 作り手
谷口 誠一仕立て職人
「早く仕上げることより、十年後に持ち込まれたときに直せる縫い方をしています。長く着てもらうための仕立てです。」
1998年から熊本市内の工房で仕立てに携わり、2015年に健軍の前身となる小さな仕立て場を開設。現在は3名の職人とともに、月あたり限られた点数のみを手掛けています。
熊本市東区健軍の工房兼ショールーム。木の作業台と、仕立て途中の服が並ぶ静かな空間です。
KENGUN TAILOR / EST. IN KUMAMOTO
健軍は、コートとシャツを中心に、
良いものを永く着る人のための服をつくる。
INTRODUCTION
生地を選び、手で確かめ、
必要な工程だけを重ねる。
流行のためではなく、十年後も袖を通したくなる一着のために。健軍は、熊本の小さな仕立て場から生まれたブランドです。派手さより、着るほどに手になじむ質を選びました。
CONCEPT / なぜ健軍か
健軍という名は、この仕立て場がある熊本の町の名から取りました。土地に根を張るように、一着の服も急いでは仕立てられないと考えています。
私たちが向き合うのは、シーズンごとの流行ではなく、着る人の暮らしの速度です。40代を迎え、自分の基準で選びたいと考える男性に向けて、無理をしない質の高さを届けています。
装飾を足すのではなく、不要なものを削る。健軍の仕立ては、その引き算から始まります。
MATERIAL
健軍のコートとジャケットには、国内外の織元から選んだウールを中心に使用しています。基準にしているのは、初めて袖を通した瞬間の印象ではなく、三年、五年と着たあとの表情です。
| 主素材 | ウール、ウールコットン混紡 |
|---|---|
| 織元 | 国内提携織元 / 一部欧州生地 |
| 製造 | 国内自社工房にて縫製 |
| お手入れ | 陰干し・専門店でのドライクリーニング推奨 |
一枚の生地から、
一着の輪郭を裁ち出す。
PROCESS OF CARE
年に数回、織元へ足を運び、色と厚みを自分の目で確かめてから仕入れます。カタログの数字だけでは選びません。
芯地の配置やボタンホールなど、機械に任せきらない工程を残しています。着る人の体に沿うのは、この手間の分だけです。
流行のシルエットではなく、十年先も違和感のない裁ち方を選びます。派手な一着より、毎日選びたくなる一着を。
生地の裁ち落としは近隣の工房と共有し、廃棄を減らす工夫をしています。健軍という土地で、できる範囲のことを続けています。
STORY / 作り手
「早く仕上げることより、十年後に持ち込まれたときに直せる縫い方をしています。長く着てもらうための仕立てです。」
1998年から熊本市内の工房で仕立てに携わり、2015年に健軍の前身となる小さな仕立て場を開設。現在は3名の職人とともに、月あたり限られた点数のみを手掛けています。
熊本市東区健軍の工房兼ショールーム。木の作業台と、仕立て途中の服が並ぶ静かな空間です。
SCENE
出勤の朝も、休日の午後も。
同じコートが、違う顔を見せる。
「一着で一年を通すつもりで選びました。結果として、毎朝迷う時間が減りました。」— 43歳・会社員
PRODUCT
¥98,000(税込)
VISIT / ORDER
仕立てた時間は、
あなたの時間になる。
店頭でのご相談・採寸予約は、お電話またはお問い合わせフォームから承っております。
TEL 096-000-0000(火〜日 11:00-19:00 / 月曜定休)